Taman Kaja タマン・カジャ
KECAK FIRE AND TRANCE DANCE


◇ダラム・タマン・カジャ寺院
◇75,000ルピア(約750円)
◇毎週水・土曜日/19:30〜

*2009年10月鑑賞
上/迫力満点のケチャ。70人くらいのおじさんたちの「チャッチャッ」に大興奮。鳥肌立っちゃいました。
下/少女たちによるラーマヤナの踊りです。ほかにもハノマンなどたくさんの登場人物が出てきました。

この日はガルンガンでパタン・テガルのケチャがお休みということで、Apa?でもらった一覧表に載っていたタマン・カジャに行ってきました。ここの公演は「地球の歩き方」の表には載っていません。なので、あまりメジャーじゃない?と、正直期待せずに行ったのですが、これがビックリ!わたし的にはかなり感動しました。お腹でっぷりのおじさんたちが味があって、すごく良かったです。中にはあまり声を出してない人、動きの悪い人もいましたが、そんな人を観察するのも楽しかったりして。

ケチャのあとは“サンヒャン・ジャラン”と呼ばれるトランスダンスです。実際のダンスしているところは、動きが激しすぎて写真には撮れませんでした。どんなものか説明すると…、馬の張りぼてを持ったおじさん(右の写真の拝んでいる人)が、燃えるヤシの殻を素足で蹴飛ばしながら踊りまくるというものです。座っているおじさんたち(上の写真)は歌(「草競馬」にちょっと似てました)を歌って主役のおじさんを盛り立てます。トランス状態になっているので燃えるヤシの殻を蹴っても熱くない、ということになってますが、とてもそんな風には見えませんでした。絶対に熱いと思うんだけど…。
ダンスが終わるとトランス状態から正気に戻るために聖水を振りかけられます。この聖水によって、おじさんは我に返るんだそうです。おじさんの足、真っ黒焦げです。大丈夫かな??と心配でしたが、このあと裸足でバイクに乗って帰っていったのできっと大丈夫なんだと思います。
余談ですが、途中おじさんの蹴った燃えるヤシの殻が衝立を越えてお客さんに当たってしまいました。しかも同じ人に2回も。いちばん前に座るときは燃えやすい素材の服は避けた方が良さそうです。

Taman Kaja
タマン・カジャ村は、ウブドの大通りの北、スリウェダリ通りとサンダット通りに沿った小さい村で、約140家族が住んでいます。今晩のこの公演には、この村のほとんどの成人男性が協力、参加しており、公演で得られた収入は、村の寺院の修理や再建、儀式などへの奉納金として使用されます。(リーフレットより)

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