Tjampuhan Hotel & Spa
チャンプアン・ホテル&スパ

Jl. Raya Tjampuhan PO Box 198, Ubud 80571, Bali


http://www.tjampuhan-bali.com/


◇2009年4月 3泊
◇1泊70ドル/1室2名
現地代理店を通して予約

1928年創業の老舗ホテル、チャンプアンはウブドらしい良さを持つわたしのお気に入りホテル。ピタ・マハなどと同じウブド王族の経営です。ウブドで最初にできたホテルと言うだけあって古いですが、それが良さにつながっていて由緒ある温泉旅館の風情です。ウブド中心部からは少し離れていますが、1時間おきにシャトルバスがあるので気軽に出掛けられます。

ファンのみのAgung Roomを予約しました。泊まったのはSAWAH棟の2階・真ん中の部屋。デイベッドのある部屋をリクエストしたらこの部屋でした。突き出してる部分は広いテラス。すごーく居心地の良いテラスです。


玄関はテラスとは反対側。鍵はちょっと不安な南京錠です。ドアのまわりは苔生しててイイ雰囲気。この壁にはいつもカタツムリが這っていました。
エアコンがなくても夜は寒いくらいでした。ベッドはたぶんセミダブルくらいの大きさ。この部屋は冷蔵庫がないのですが、予約時にリクエストして入れてもらいました。部屋は広くはないけど清潔で設備も充分。ただ、隣の部屋の音や声はけっこう聞こえます。また、位置的に道路に近いので、車やバイクの音も気になりました。
ごめんなさい…、室内の写真は上の1枚しかありません。ベッドのほかには、クロゼット、ドレッサー、ミニテーブル&チェアがあります。セイフティボックスはたぶんなかったと思います。バスルームにはバスタブあり。シャワーのあと熱がこもって暑かったのが難点かな。シャワーの出は普通でした。

目の前に豊かな緑が広がる居心地良すぎるテラス。ここでのんびり過ごすのは最高の気分でした。ビールも美味しい♪木登りするリスの姿も見られます。

左/テラスから見下ろしたところ。蓮池が見えます。
右/ちょっとしたジャングルビュー。マイナスイオンが溢れてそう。

玄関のまわりにいたカタツムリくんたち。左はよく見るノーマルなカタツムリ。右は長い殻タイプ。


渓谷に面して建っているので敷地内はかなりアップダウンが激しいです。足腰が鍛えられます。その分、景色は最高。とにかく緑が豊かで癒されます。フロントから部屋までは階段や坂を上り下りして5分くらい。下の方の部屋に泊まったら移動がかなり大変そう。でも、道路から離れる分、静かでいいかもしれません。下には川が流れているので、運が良ければホタルが見られるかも。
左/苔生した石像。ハイビスカスがかわいい。
右/敷地内にあるミニ寺。


朝食はロビー隣のレストランでビュッフェスタイルです。品数豊富で味もそれなりに美味しかったかな?バナナクレープがお気に入りでした。時間によっては混み合うので、早めに行くのが賢いかも。


空を見上げると昼の月。何気ない景色なのに絵になります。

敷地内を散策していると、あちらこちらにこんなキレイな花を見ることができます。
近代バリ絵画の祖、ドイツ人画家ウォルター・スピースの石碑。彼が当時住んでいた部屋は『ウォルター・スピースハウス』として現在も残っています。2階建ての2ベッドルームヴィラで宿泊も可。




こんな大きな蜘蛛の巣が。太陽の光を浴びて光っています。
プールは2箇所にあります。緑に囲まれたかなり気持ちのいいプールでした。
チャンプアンにはその名の通りスパもあります。ここの石の洞窟風呂は必見。とにかくすごい彫刻に圧倒されます。わたしはその石の彫刻たちに囲まれて、バブルバスにつかりながら本を読んで過ごしました。熱くなったら冷水風呂もあります。消毒臭いのが難点ですが、なかなかイイ感じの露天風呂でしたよ。あ、お風呂と言っても水着着用です。トリートメントルームは渓谷沿いにあり、癒されるロケーションでした。エステティシャンは上品な感じのおばちゃんで、技術はなかなか良かったです。とても印象深いスパなのに、写真を撮ってこなかったことが本当に悔やまれます。

鄙びた雰囲気でとても味のあるチャンプアン。ちゃんと手入れされているのか、古くても不便を感じることはなかったです。もう少し歳をとってからまた訪れたいと思うホテルです。


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